信州飯綱町 工務店社長のおもいつき日記

地域活性化工務店という業態を目指して奮闘中のツチクラ住建土倉が、ゆる〜く書いてます。

フリーズしていた…かもしれない

フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書)
この本以前に買ってちょこっと読んではあったのですが、先日東京出張の道すがらほとんど読みました。


結論…私の8月後半は脳がフリーズしていた…かもしれない。なんて正直に書いちゃうと、ヘタすると会社の信用不安を招くおそれがあるので普通書かないと思うのですが、今はかなり回復して来たような感じなので書いてるわけです。


で、何がフリーズだって言うと、まず人の名前を思い出さない。良く知ってる人ってとこまでは分かる。けれども名前がどうしても出てこない。それと文章が出てこない。ひとりごとの更新がかなり滞ったのもそのせいかも知れません。そしてきわめつけ、客観的に考えると簡単な仕事なのだけど、手に付かない…というか、やるのが恐くなる。机のまわりが散らかるのがその典型例。
この本に書いてある例もそんなたぐいの話です。


それがなぜかこの頃急激に回復したのです。まあ、冷静に考えると8月末は忙しかったんで、そのせいといえばそのせいなんでしょうね。この夏最大の気になる事項「霊仙寺湖薪能」が終了したのが回復の一番の要因だったりなんかして。それとやっぱり年ってのもあるかもしれませんね。


それでもまあ、何はともあれここのところ調子は上々。たまった仕事が徐々に片付いていきます。そんな頃になると良くしたもので新しいお話も出てくると…。悪循環を断ち切って良い循環に切り替えられそう。


そうそう、そういえば先日の日曜日14日ですか。中学生の女の子が会社を訪ねてきました。職業調査学習ということで、なんでこの職業についたのかとか、うれしい事は何だとか質問されるので私がそれに答えるのです。折角なんでその子に「将来なんになりたいの?」と問えば美容関係の仕事がしたいとの事。それを聞いて私もなんだかえらそうに「最初に持った目標を忘れない事。それと目標が実現した状況を思い浮かべ、できればそれを毎日声に出すこと」そうすりゃ実現するよなんて話しをしました。そしたら今日お礼状が来まして、そのことがしっかり書いてありました。しっかりした字で…正直私よりきれいな字でかなりびびってしまったのですが、私が言ったことを覚えていて書いてくれたのがうれしくて、またまたお礼状のお礼状を書いてしまいました。明らかに私の方が字が汚いです。どっちが中学生やらヾ(;´▽`A``


ああ、何か回復を実感σ(^_^;)