信州飯綱町 工務店社長のおもいつき日記

地域活性化工務店という業態を目指して奮闘中のツチクラ住建土倉が、ゆる〜く書いてます。

もう大晦日?

って急に気がついたふりをしてますが、毎日毎日書くネタは沢山あるのにいまいち筆(キーボード?)が進まんなと感じながらの毎日でした。暮れのご挨拶を何とか終えて、まだ片づけが中途の事務所でこれを書いています。(キチンと片付くのを待ってると元旦になってしまいそうなので…σ(^_^;))


ってことで近況報告
つい先日息子のバレーボールの大会で大阪まで3日間行って参りました。ただでさえ慌ただしい年末。ウチの会社は決算でもあるワケなのですが、そんな時に3日も家を空けるなんて初めての経験でありました。
結果は予選を2勝で1位通過決勝トーナメント進出。トーナメント1回戦は高知選抜を2-0で降し2回戦進出。ここで強豪埼玉と対戦。惜しくも1-2で敗退してしまいました。優勝が目標だっただけに残念。。・゚・(ノД`)でも彼らにとっては素晴らしい経験だった事でしょう。この4ヶ月間ホントにお疲れさま。本人はもちろん大変だったでしょうけど、同じくらい大変なのが保護者。何か私他人事のようなこと言ってますが、実際妻にほぼ任せっきりでした。大会間際になると平日でも松本で練習があったりで、高速で送り迎えです。妻は苦手だった高速の運転が全く気にならなくなったって言ってます。唯一私がやった事と言えば12月13、14日の岡谷での練習会で商工会青年部での露天商まがいの経験を生かして400人分の豚汁を作った事ぐらいでしょうか。
そういえば偶然と言うか縁と言うのか、今回長野県選抜チームの保護者の中に、大学時代の後輩の親友がいて、大阪での懇親会で酒を飲みながら話してたら、後輩がその方の名前を言ってる光景がありありと浮かんできたりして。子どもたちだけじゃなくて親たちも新たな人の繋がりができた良い経験でした。


さて、今年1年振り返ってどうだったかって言いますと、やはり世の中こんなですから中盤から後半は世の中の状況反映した状況でした。厳しい1年であった事は確かなのですが、逆にまわりが好景気だと自分だけが業績悪かったりするとかなり焦りますが、世界中こうだとあんまり慌てませんねヾ(;´▽`A``ホントはそんなんじゃいけないんだけど…。いずれにしても、以前からのお客様に支えていただいた1年でもありました。


気がつけばもう30分ほどで2008年も終わろうとしています。あまりに沢山のことに関わりすぎて、じっくり考える時間が無かった今年。来年は選択と集中。捨てる勇気、失う勇気を持とうと考えています。


ひとりごと更新が非常に少ない1年でした。来年はもうちょっと頻繁に書きますので、時折読んでやってください。それではまた…。