8月7日に開催される霊仙寺湖薪能で、こども狂言を披露していただく長野市のグリーンヒルズ小学校にうかがって、稽古の様子を拝見しました。演目は附子。これは昨年の霊仙寺湖薪能でプロの狂言師の方に演じていただいた演目なので、私達にとってはなじみ深いもの。でも、こども、それも今回は女の子が演じます。やっぱり“かわいい!(#^o^#)”が先に立ちます。
今回はこちらのこども狂言と牟礼神社の浦安の舞が本公演に先立って行われますが、どちらも女の子が演ずるとあって、いつもの獅子舞やらの男世界とはまた違った趣の公演になりそうです。
なお、本公演の方は狂言が「蝸牛」能が「紅葉狩」とこれまた華やかな演目となっております。
チケットは長野市内の各プレイガイドにて扱っておりますので、ぜひチケットお買い求めの上、おいでください。あ、ウチの会社にもありますので、言っていただければ郵送もしますよ。
今回もしかしたら最後の薪能になるかもしれません。お見逃し無く。