今日はわくわくどきどきネットワーク主催の「ありがとうコンサート」がありました。
普段こっぱずかしくて、ありがとうなんてとても言えない…でも、今日はありがとうを伝える…そんな日にしたい。こんなテーマを背負ってコンサートを企画したわけですが、そうなるとどうしてもジャンルはムーディな方向になってきます。というわけで、出演はジャズピアノの秋山桂一郎さん。そして地元郵便局長でありアルトサックス奏者である中川雅紀さん。お二方で第1部。そして第2部は女性だけのゴスペルグループ「スパークリング・ジョイ」の皆さん。こちらは誰か面識あるとかそういうことじゃなくて、ネットで探し当て、初めてお出でいただいたのでした。
ってことで、ジャズとゴスペルですよ。完全に当たりました。ばっちり。会場の雰囲気も非常に良く、最後にはまったく予定していなかったアンコール。盛り上がってました。ただ、私は物陰に隠れてプロジェクターや音響の操作をしていたもので、客席がどんなだったかまったく見えてません。私の目線からですとこの写真が精いっぱい。
それにしても、ピアノの響きの良さにはびっくりしました。この会場、アップルミュージアムの響きのせいもあるのかもしれませんが、（もちろんテクニックは抜群）いい音だ…。キース・ジャレットのケルンコンサートを彷彿とさせるような音って言うのでしょうか…。いや、何だか分かったような分からないような表現ですが、ものすごくキレイな音がしていましたよ。そこに重ねてサックスが…うーん、よい。
また、スパークリング・ジョイの皆さんには、先日無理を申し上げ、「I will follow Him」をリクエストしたところ、今日やっていただきました。陰で聴いていても幸せでしたわ。ほんと今日おいでになったお客様は、皆さん幸せな気持ちでお帰りになったことでしょう。
ってことで、大成功かな。
わくどきメンバー有志は反省会と称して飲みに行きましたが、私は明日朝早く出て四国は松山に行かなければなりませんので、失礼してきました。
慰労会は改めてしっかりとね(；´∀｀)
