今日は中三の娘の進路を決める大事な三者面談がありまして、仕事を抜け出して行って参りました。さすがに周りはお母さんばかりですが、わが家は中学以降の面談は全て私が行くことになぜかさせられており、今回もその前例に従っております。
中学は新しい校舎の使用を始めておりました。もちろん私は初めてです。印象として、何かチマチマっとした校舎になったなって印象でしたが、まだ全ては完成してないので、ちょっと迷路みたいな感じでした。
さて、ギリギリの時間に教室について早速本論。そこで初めて娘の一発目の入試が既に今月にあることを知りました。“お父さん知らなかったんですか？”という先生のあきれた反応。そりゃ聞いたかもしれないけど、そんな全部憶えていられないじゃない。普段娘に勉強しろとかあんまり言わないほうですが、おいおいそれならば、もうちょっと本気になっても良いんじゃない(；´∀｀)…。まあ、とはいうものの、なるようにしかなら無いし、自分の人生なんだから自分で決めなさいと突き放してみたりして…。
息子のときは早々に推薦をお願いしてしまってましたので、こういうシビアな局面無かったのですが、来年は息子の大学受験。そしてまたその二年後には娘も進路決定という重要なところになってきます。親としては、子供の状況を冷静に、過大でもなく、過小でもなく適正に評価し、良いアドバイスが出来る存在でありたいものですね。
